神農本草経序録 第八条

病気は病人自身の自然治癒力で治すもの

「欲治病、先察其源、候其病機。

 五臓未虚、六腑未竭、血脈未乱、精神未散、服薬必活。

 若病已成、可得半癒。

 病勢已過、命将難全。」

 

直訳:

病気を治そうと欲する(考える)ならば、先ずその源(根本)を察し、その病機をうかがう。五臓が未だ虚しておらず、六腑が未だ疲れ切っておらず、未だ血行・ホルモンの分泌・作用が乱れず、精神が未だ散らないものは、服薬すれば必ず活きる(治る)。

もし、病がすでに成っている時は、半ばまでは癒ゆる事が出来るであろう。

しかし、病勢がすでに過ぎたものは命をまっとうする事は難しい。

 

この条文の意味:

薬は病気を治す手助けをするもので、

病気は病人自身の自然治癒力で治すものである。

自然治癒力の湧く時は治るものであるが、

自然治癒力のなくなった時は治らないと

薬の及ぶ限度を示していることも特質である。

 

当店でできる事:

病気は病人自身の自然治癒力で治すもの。

自然治癒力を湧かせるお手伝いを

漢方薬・健康食品・養生法(食事や運動、考え方)

などでサポートします。

一緒に自然治癒力を湧かすように心がけましょう。

自然治癒力がなくなった時期には、命を全うし難い。

失せぬうちに予防していきましょう。