2018年

8月

07日

味噌力: 原爆と・・・「わかめの味噌汁」

 

秋月先生は

長崎に生まれ

医師となり

長崎浦上第一病院に勤務中の

昭和20年8月9日に、

原爆がおち、被爆されました。

 

爆心地より1.8キロメートルの病院は、

死の灰の中に

廃墟として残ったそうです。

 

しかし、患者さんの救助、付近の人々の治療にあたった

秋月先生や従業員の方たちには、

いわゆる原爆症がでませんでした。

 

その原因として、

「わかめの味噌汁」であったと、

秋月先生は確信されています。

 

この病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっており、

玄米と味噌は豊富にあり、

さらにわかめもたくさん保存されていたからです。

 

いま、改めて

秋月辰一郎著

”「体質と食物」健康への道”

を読み返しています。

 

 

 

 

2018年

7月

28日

今増えている”がん”とその原因

 

今、死亡率がふえているのは

 

乳がん

卵巣がん

前立腺がん

子宮体がん 

 

大腸がん

膵臓がん

胆管がん

 

これらは、食生活の変化が原因、と言われています。

 

とくにコレステロール過多により(コレステロールはホルモンの材料なので)

女性ホルモンや男性ホルモンに関連のある臓器のがんが増加しています。

 

また、野菜不足で、加工肉や乳脂肪、糖質過多、トランス脂肪酸などの悪い油の

とりすぎにより、油の消化に関連する臓器のがんが増加しています。

 

がんは、予防の時代です。

食生活から見直してみませんか。

 

できることから、ご提案しております。

ご相談ください。

 

 

2018年

1月

30日

自主映画「いただきます~みそをつくるこどもたち」上映会のご案内

  ドラマや映画化もされた「はなちゃんのみそ汁」のはなちゃんが通った保育園として広く知られるようになった福岡県の高取保育園は、1968年に開園、アレルギーや食育という言葉がまだない時代から、試行錯誤を繰り返し、答えを”かつて当たり前だった日本の暮らし”の中に見出します。この和食スタイルは”食は命なり”という理念のもとに実践され、多くの園児たちを健やかに育ててきました。みそを作り、おにぎりを握るこどもたち。古きよき日本の食卓を学ぶ姿に浮かび上がるのは”和食と日本人の深い関係”です。この保育園のドキュメンタリー映画「いただきます~みそをつくるこどもたち たべたものがわたしになる」は、2016年に市民有志の寄付と多くの人の協力によって完成しました。

 

※今回、特別に「はなちゃんのみそ汁」をプロデュースされた江森浩子さんも参加されます。

 上映後、ご希望のみなさまと、お話会を予定しております。お楽しみに!

 

日時:2018年2月25日(日) 

      ①10時~(満席)

  ②14時~(満席) 

             

場所:ゆずの木漢方薬局

       (田園都市線たまプラーザ徒歩3分)

https://yuzu-kanpo.jimdo.com/2018/01/30/自主映画-いただきます-みそをつくるこどもたち-上映会のご案内/

     

参加費:大人500円 お子様無料 ◆乳幼児歓迎

    ご家族・お友達のご参加も大歓迎です。

 

イベント:体に優しい味噌玉からのお味噌汁を ご用意します。

               美味しいおみやげつき。

 

お申込:TEL:045(904)5558 

 

   

 

「いただきます」公式ホームページ

http://itadakimasu-miso.jp/takatori.html

 

 

 

 

2017年

6月

14日

最近相談の多い「咳ぜんそく」

 咳ぜんそくは、喘息のような「ぜーぜー、ひゅーひゅー」はなく、

咳だけ長引く病気です。

 

 咳ぜんそくの人の気管支の内腔は、健康な人と喘息の人の中間くらいのため、

咳はでるのですが、喘鳴や息苦しさは起こらないのです。

 

 咳ぜんそくの原因の1つに、ハウスダスト、ダニ、動物の毛などのアレルギーが

関係しています。

 

 咳ぜんそくの特徴として、

◆発作は、夜間から早朝におこりやすい

◆ほこりを吸うと悪化する

◆台風や雨が近づくと悪化する

◆季節性がある

 

咳ぜんそくの症状は咳だけで、軽く考えがちですが、

ほおっておくと、約3割は喘息に発展するといわれています。

 

早めにご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年

6月

29日

感情ストレスと中医学

             当帰の花
             当帰の花

 

中医学では、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚

の感情を「七情」といいます。

これは、五臓(東洋医学の)に対応していて、

 

 怒り(肝)・・・怒ると気が上る

         興奮して、目が充血

         したり、頭痛や吐き気

 

 喜び(心)・・・喜ぶと気がゆるむ

         過剰だと、気持ちが

         集中できなくなる

 

 思う(脾)・・・過度の思慮(心配)

         は気を結ぶ

         食欲がでない、消化不良、

         やる気がでない

 

 悲しみ、憂鬱(肺)・・・喪失感、意気消沈

 

 恐れ、驚き(腎)・・・驚くと、気がみだれる、

            あわてる

            恐いと、気が下りる

 

 感情は、人間が生きるためには必要なものですが、

これらの刺激が強すぎた り、ストレスが長く続くと、

「気」に影響を与えて、からだの症状となって

あらわれます。

 

 気(生命のエネルギー)がいつも、スムーズに

流れていると、血や津液もからだの隅々にめぐり、

元気です。

 

2015年

6月

16日

痛みと氣血水

長引く痛み、

あなたはどんな治療をしていますか?

 

顔の痛み

肩や首の痛み

手や腕の痛みやしびれ

手首や足首の痛み

腰の痛み

膝の痛みや腫れ

関節の痛み

筋肉の痛み

坐骨神経痛

肋間神経痛

リウマチ

繊維筋痛症・・・


神経痛やリウマチは、若い人に比べて年齢とともに多くなります。

これは、年齢を重ねた方が・・・

 

気(神経の働き):

  疲れがとれにくく、元気がなくなり、

  痛さに対する気持ちも過敏になるためです。

 

血(血行・ホルモン):

  増血力が落ちて貧血などをおこしたり、

  血行が悪くなりホルモンの働きも、衰えてくるからです。

 

水(水分代謝):

  腎臓など各臓器の働きが弱り、体内の水分代謝が悪くなり、

  不良の水分がたまりやすくなるためです。

 

 痛みの原因をつくる体質、

 つまり”氣、血、水の乱れやすい”

 体質となっているからなのです。

 

 結果(痛みや炎症)を抑えるだけではよくなりません。

 原因(気血水の乱れやすい体質)を改善していきましょう。

 

 体は間違いを犯しません。

 体は治し方を知っています。

 

 ご自身の治す力を出せるようにしていきませんか。

 

 

 

2015年

6月

08日

生命力を育む漢方(産前・妊娠中・出産・産後・授乳)

 人間の生命力には、お母様のお腹にいる間に

育まれる”先天の生命力”と、生まれて後、毎日の

生活のなかで培われる”後天の生命力”の二種類が

あります。

 

 このうち、お子様の一生を左右する”先天の

生命力”は、胎児のうちに完成されてしまいます。

これは、そのときのお母様の体力の余力、

”ゆとり度”次第なのです。

 

 一方”後天の生命力”を養うには、毎日の食事や生活習慣が基本です。

しかし、どんなに心を配った食事でも、その養分を吸収する力が弱くては

身に付きません。また、農薬やダイオキシンによる環境汚染などもあって、

お子様の将来に気がかりなことがいっぱいです。

 

 これから妊娠される方には、元気な赤ちゃんを授かるためにも、

個々の体質にあった土台からの身体づくりをご提案しています。

 ①お母様の体力の消耗を補い、これから授かるお子様の”先天の生命力”を

育てる助けになる漢方薬

 ②内臓の働きを活発にして、養分の吸収力を高め、元気を補い、

”後天の生命力”を養い、環境ホルモンなどの悪条件をはねかえす体づくりを

する漢方薬

 

 とくに産後は、出産・授乳・育児による体力消耗があり、

体の回復のために、漢方薬のサポートが役立ちます。

次の赤ちゃんを望まれるかたは、早めの服用をおすすめします。

 

 

2014年

11月

18日

生まれてきてくれてありがとう

当店にて漢方を服用され、先月ご出産の

ご連絡をいただいたご夫婦が、赤ちゃん

を連れて3人で、薬局に寄ってください

ました。

 

お父さんの腕にやさしく抱かれ、

すやすやと眠っている赤ちゃんは

本当にかわいくて、その存在だけで

幸せな気持ちになります。

 

そして、いのちの力、神秘を感じます。

言葉で表現するには、ありきたりになってしまいますが

喜びや感謝の気持ちが、静かに湧いてきます。

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

11月

12日

女性病の相談

30代から40代の女性の相談を

多く受けています。

 

 現代は情報スピードが早くなり

追いたてられるような仕事の中で

過ごされ、残業して疲れて帰って

食事を作る気力もなくお弁当を

買って夜遅くに食べる・・

 

職場では、人間関係のストレスに

よる緊張に加え、夏場の強い冷房で、

体は冷えきってしまっている。

 

冷えているのになぜか、

アイスや果物に、

キンキンに冷えたビール・・・

 

精神的に、緊張や我慢した

エネルギーで体の上部はほてったり、

のどやみぞおちのつかえや違和感、

しかし、おへそから下は冷えて、

便秘や下痢、ガスやはり、生理の苦情。

 

そして、めまいやふらつき、動悸や不安感、頭痛やはきけ等々

 

また、筋腫や内膜症、不妊症など、病名のつく不調。

 

女性病は、血(血行、ホルモン)から。

根本的な体質改善を希望されるかたのサポートをさせていただいております。

ピンときた方は、お気軽にご相談ください。

 

 

 

2014年

6月

07日

痰飲の病

 体が重い、むくみ、ねむい、めまい

痰、頭痛、吐気、メニエール・・・

湿気の季節の体調不良のご相談が

多くなりました。

 

 痰飲(広義)とは、水分代謝異常、

水分が偏って体のある所に停留した病証です。

痰飲は陰邪であり、治療原則は温化です。

 

梅雨時は、天気もじめじめ、からだも

じめじめしてきますので、体の中から

からっと爽やかに過ごすために

漢方薬の利水剤、去湿剤を上手に使いたいですね。

 

 水分が、その方の、お体のどこに偏って停留しているか、

表証があるかないか・寒熱・虚実の具合により、漢方薬は異なります。

 

  1. 痰飲たんいん(狭義)→胃腸に水がたまっている 

  2. 懸飲けんいん    →胸膜(肺の膜のところ)  

    3. 溢飲いついん    →皮膚、肌肉間

  4. 支飲しいん     →肺内

 

 

2014年

5月

07日

ながびく咳(内傷による咳)

       バラの花
       バラの花

 咳が2週間~1か月以上も続いている、

そして、咳止めを飲んでもよくならない場合、

からだの中では、何がおきているのでしょうか。

 

 中医学では、咳嗽の訴えの場合

まず以下のように、大きく二つに分けます。

 

 1.外感による咳 

 2.内傷による咳

 

 外感咳は、いわゆるカゼによる咳です。

その原因(風寒・風熱・風燥などの邪実)により

適切な漢方薬を選びます。                  

 

 ながびく咳の場合、多くは初期は1のカゼによるものであっても

身体の中の原因(ストレス・飲食・疲れなどにより正虚になる)により、

治す力がうまく働かない状態となります。

 

身体の中の原因は、人それぞれ体質により異なります。

 

それが、ストレスが要因となり、情志により増減するのか、

飲食により脾に負担がかかり、痰が多い咳なのか、

痰の色や質はどうなのか、

慢性化して乾燥した咳になっているのか、

 

などをお伺いして

お体にあった漢方薬をお選びして服用していただきます。

 

また、食養生、気の養生なども合わせてお伝えし、

悪化要因を減らしていくと、早くよくなっていかれます。

 

 

 

2014年

5月

04日

今、日本人に必要な食

         京都大原の里
         京都大原の里

 暖かく過ごしやすい季節になりました。

4月19日、20日はお休みをいただいて

京都へ研修会に行ってきました。

 

 幕内先生の講演「粗食のすすめ」を聞くこと

ができてとてもよかったので、

簡単にシェアさせていただきます。

 

 現代人は食源病が多いとのこと。

 

 その原因として、

輸入の精製小麦・精製油脂・精製白砂糖の取りすぎ

があげられます。お子さんでは、アトピーなどアレルギー疾患、

女性では、卵巣嚢腫、乳がん、子宮内膜症、便秘、生理痛、不妊など

男性では、前立腺がん、不妊・・・など

 

「Foodは風土」

日本人には、日本人が昔から食べていたものが、

実は一番身体にあっているそうです。

例えて言うと、石炭ストーブに、石油を入れても機能しないどころか

石炭ストーブ自体が故障してしまいます。

 

 そして以下のように現実的に誰でもできる食事の提案をされています。

 

①  1日2回以上ごはんを食べる

  (これだけでも、精製小麦、精製油脂、白砂糖をとらなくてすみます)

② カタカナ主食は常食しない   

  

③ 発酵食品を常食する

   (味噌汁・漬物・納豆など)

④ 「常備食」を利用する

   (梅干・のり・納豆・ひじきなど)

⑤ 甘いものは、さつまいも・栗・トウモロコシなど自然のもので・・

 

 ①~③だけでも、アトピーや便秘、生理痛や卵巣嚢腫が実際に

改善していくようです。

 

 ただし、甘いものなど食べ物が、ストレス解消になっている場合、

なかなかやめれないですね! 

 

 これから妊娠予定のかた、妊娠中、授乳中のかたに

食事相談もとりいれ、お伝えしております。

 

 また、なかなかやめられない場合(チョコレート依存、ポテチ依存など)、

個々にセラピーにて対応しております。

 

 

 

2013年

9月

29日

秋に多い症状

秋は収穫の季節、また翌年への生命エネルギーを

蓄える時期です。そのような体内での活動がある

上に、乾燥の季節でもあり、体表の防御機能が弱り、

風邪などをひきやすくなりますので、「潤い」を

保つ旬の食材や、漢方で体調を整えましょう。

 

■乾燥による症状

 乾燥した冷たい風が吹き、からだの潤いを失い

 やすく、咳を伴う風邪や喘息の症状、皮膚の

 乾燥によるかゆみなどがでやすくなります。

■アレルギー症状

 ブタクサやイラクサといった秋の植物が原因

 での花粉症

■季節性「うつ」の症状

 夏とは違い、日照時間が短くなることにより

 身体が慣れるまで自律神経の乱れが起こりやす

 くなります。秋になって元気がでない、しっかり

 寝ているのに日中に眠たい、ホルモンバランスの

 乱れなどの症状がでやすくなります。

■夏の疲れ

 夏に、冷たい飲み物、アイスやビール、果物を

 たくさんとって、胃腸に負担をかけていた結果、

 秋以降に、身体の重だるさ、疲れ、やる気がおき

 ない、ねむたい、食欲がない、頭痛、めまい、

 関節の痛みや腫れなど様々な症状がでてきます

 

 

 

2013年

4月

26日

病院では治らない鼻の病気(蓄膿症)

蓄膿症で、もう何年も病院に通っているが、

その時は少し調子が良くなるのだが

翌日にはまた調子が悪くなる。

 

いつも出される薬は同じで、

抗生剤と消炎剤、点鼻薬。

最近はつまりがひどくなってきたので

先生に聞いてみたところ

「手術してみますか」言われ、相談にみえた。

 

ここで問題なのは、

何年かかてもよくならないことと、

抗生剤を長期連用していること。

そして、最後には

「手術してみませんか」

この言葉、つらくないですか?

 

抗生剤や消炎剤、ステロイドの入ったネブライザー

などは、一時的は対症療法であって、

原因を治すものではありません。

 

蓄膿症は蓄膿体質というものがあって、

そこをきちんと治しておかないと、

何度も手術をされたという方もいらっしゃるように

根治しないと、何度も繰り返してしまいます。

 

ちくのう症の人は、鼻粘膜が腫れたり、

膿が出てたまりやすい体質を持っているのです。

この体質を治さない限り、

蓄膿症は根本的には治りません。

 

当店の漢方薬と、食養生により、

根本から治してみませんか。

 

 

2013年

4月

03日

更年期障害

女性の多くは50歳くらいで閉経を迎えます。

この前後5年ずつ(10年間)を「更年期」といい、

この期間に現れるからだや心の不調を

「更年期障害」と呼んでいます。

 

からだの症状:

  ほてり、発汗などの「ホットフラッシュ」と

 呼ばれるもの。まわりの気温に関係なく、急に

 顔やからだが熱くなったり、汗をかいてしまっ

 たりするものです。

  そのほかに、「肩こり」「冷え」「のぼせ」

 「疲労感」など

 

こころの症状:

  「いらいら」「憂うつ」「不眠」など

 

 更年期にはいると、加齢による卵巣機能の低下によって、女性ホルモンである

「エストロゲン」の分泌が低下してきます。女性の身体はこの時期。急激に体内のホルモン量が変化することで、身体全体が適応障害をおこしてしまいます。

 

 たとえば、私たちの脳の中の視床下部にある内分泌系と自律神経系の2つの中枢が関係しています。これらは互いに影響し合っていますので、女性ホルモン量が減少して内分泌系が乱れてくると、同時に自律神経系も影響がでてきます。その結果、自律神経が支配しているからだのさまざまな機能(体温、発汗の調節など)が乱れて、自律神経失調症状があらわれてきます。

 

 更年期障害に対する病院での治療は、減少した女性ホルモンを薬で補う「ホルモン補充療法」が基本です。この治療法は、乳がんや子宮体がん、心筋梗塞や脳梗塞などを発症したことのある人は受けられません。また、このような疾患を持っていなくても、乳がんの発症リスクを高めるといわれる副作用を心配されているかたは少なくありません。そこで、こんなかたにおすすめできるのが「漢方療法」です。

 

 更年期障害に対してよく用いられている漢方薬は、「当帰芍薬散」「加味逍遥散」「桂枝茯苓丸」です。しかし、すべての薬方は、胃の弱いかたには負担があります。

 

 そこで、胃弱者や、飽食の時代、現代人にあった漢方薬と、その使い方が改善のポイントとなります。

 

 

 

 

2012年

12月

03日

疲労の病気

●検査をしても、どこか悪いという結果が出ないのに、

 人並みに仕事や運動をすると、疲れがたまって

 気力がわかない。

 

●病気が長引く、顔色が悪い、元気がない・・・

 

 このような人を、一般に虚弱体質といいます。

しかし、虚弱体質の人でも、仕事量や食事がマイペース

であれば、苦情は起こらないものです。

ところが、この現代社会、ついつい無理をしてしまい、

からだが疲れて、ついに病気を治す力まで失ってしまいます。

 

「疲れやすい」「体力が低下して気力がわかない」

そんなエネルギー不足の状態に加えて・・・

 

 +かぜをひきやすい、かぜが治りにくい

 

 +冷える、だるい

 

 +不妊症(男・女)

 

 +腸の働きが弱く、下痢や便秘が治りにくい

 

 +排便とは関係ない脱肛が治らない

 

 +体力がおちて、更年期、血の道症の苦情が長引く

 

 +皮膚が弱い、皮膚病が治らない

 

⇒ エネルギーを沸かせる漢方薬で、体力を回復して

  病気を治す力を引き出しましょう!

 

  そして、睡眠を十分にとり、消化の良い食事、からだを冷やさず

 ゆっくり入浴して、リラックスした気持ちで過ごしましょう。

 

 

 

 

2012年

6月

09日

感情にいい悪いはありません。

 私が日ごろ、漢方相談をさせていただいていて、感じていることがあります。

 

 相談にこられるかたは、からだに慢性の症状、かゆみや痛み、むかつき、不快感などがでています。うちの薬局にみえる方は、今まで、有名な病院やいろいろなことをしてもよくならなかったかたがほとんどです。

 

 感情を抑え込んだり、がまんしたり、なかったことにして感じないようにしている・・・ とても優しくていい人なのです。

 

  すべての感情は、生きていく上で必要なもの。

 だから、持って生まれてきています。

 

 感情はエネルギー。

 いい悪いはありません。

 

 

  ウツボグサ(夏枯草)
  ウツボグサ(夏枯草)

 喜び・・・幸せを感じるために必要です。

 

 怒り・・・自分にとって大切な人やものを守るために必要です。

     怒りは、変化をおこす燃料になります。

     怒りのエネルギーは、意欲や創造性に変容することができます。

 

 恐れ・・・今現在や未来の危険から、身を守るために必要です。

     恐れの感情をうまく使えないと、自分自身やまわりの人   

     を危険にさらしてしまいます。

 

 悲しみ・・・大切な人やものをなくしたときや、つらい出来事を

      乗り越えるために必要です。

      悲しいときは、からだが動けません。

      涙は、悲しい体験を癒します。

 

 本物の感情を感じることで、

 エネルギーがでてきて元気になったり

 意欲がわいてきたり

 結果としてからだの症状がかるくなったり

 していきます。

 

 

 ***感情ストレス解消のセッションやっています***

    安全な場で、ご自身と向き合ってみませんか。

 

 

 

2012年

5月

28日

小青竜湯の長期服用に注意

   

 花粉症や春季カタルで、他で小青竜湯を長期に服用されていたかたのご相談です。

 

 このかたは、首から上がほてり、歯茎からは出血、目は充血、赤味、目ヤニがあります。また、のぼせると、首まわり、おでこ、髪の毛の中があつくなりかゆみがでて、皮膚はここ数年全体に乾燥してあちこちかゆいとのことです。

 

 小青竜湯の中の乾姜、細辛は肺を温め、乾燥します。このため、ご相談者さまのような肺熱の症状には適しません。肺熱をとり肺を潤す漢方を服用していただくと上記の症状はすべて速やかに改善しました。

 

 小青竜湯は辛温、燥の特徴があるため、服用していて熱症状が現れたときは

中止しなければなりません。くれぐれも病名で漢方薬を選ばないように。

同じ人でも、季節の温度変化、食べ物、精神ストレスなどにより証は変化します。

 

 

 

 

2012年

5月

21日

ストレスと皮膚

ストレスの影響で皮膚病がおこることがあります。

皮膚のかゆみ、赤味、アトピーや蕁麻疹、乾癬、円形脱毛など、

悪化要因の大きなものに感情ストレスが関係しています。

 

皮膚の働きは

1、体温調節 暑いときは汗をかき、寒いときは毛穴をしめて

      体温を一定に保ちます。

2、自律神経に反応

       皮膚は、緊張、興奮、恐怖、怒り、悲しみ、喜びなど

      感情の動きに反応して変化します。

      緊張すると顔が赤なったり、汗をかく

      恐怖で顔面蒼白になったり、鳥肌がたつ

3、人格形成に影響

       皮膚感覚、とくに赤ちゃんのころの母親とのスキンシップ

     (アタッチメント)によって、精神的な安定が得られ、その後

      の人格形成によい影響を与えます。

      また、好きな人に触れられると心地よく、嫌いな人に触れられ   

      るとストレスを感じます。

 

 皮膚の症状は結果であって、漢方的に原因となる臓腑、経絡、気血津液の

状態を弁証して、バランスを取り戻すと、皮膚はよくなっていきます。

 また、心理的な方法で感情ストレスにアプローチしていくと、皮膚の症状が安定していきます。

 

 

 

2012年

5月

15日

不妊のいちばん大きな原因:「冷え」

現代の生活は、体を冷やす傾向にあります。

一年を通して冷たい食べ物を飲んだり、食べたり、エアコンやダイエット

など・・・。

 

不妊の相談でこられる場合、まず冷えの改善から始まるかたが多いのです。

子宮や卵巣をあたためると、自然に機能が回復して本来の排卵、生理の状態を取り戻していかれます。

 

体が冷えると、血液の流れは低下します。

ひとつひとつの細胞は血液から、栄養や酸素をもらい、老廃物や二酸化炭素を取り除く大切な働きをしています。体が冷えて栄養や酸素が与えられず、老廃物や二酸化炭素がたまると、臓器の働きは低下してしまいます。

 

骨盤内の臓器が冷えて、子宮や卵巣の機能が低下すると、生理痛、生理不順、生理痛などがおこり、卵巣機能不全、黄体機能不全などから妊娠しずらくなってしまいます。

 

これから、ビールやアイスがおいしい季節・・・

とくに妊娠を希望されるかたは、体を冷やすものは控えましょう。

◆2018年8月営業日

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◆2019年月営業日

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